よみもの

僕らの富山のオトンとオカンのお米、
「濱田ファーム・こだわり栽培コシヒカリ」
が東京で食べられるようになりました!
先日1月31日、上野に誕生した鯛茶漬け専門店、
鯛茶漬けだけをお出しする「鯛茶STAND」さんで、
お米をつかっていただけることになったのです!

鯛茶漬けはもちろん米勝負の料理。
そんな中、僕らの農家さんのお米を選んでいただいたこと、
使っていただける人たちが信頼できる人たちだということ、
これがたまらなく嬉しい。

そんな「鯛茶STAND」さんの、
関係者だけを集めたレセプションパーティーに呼んでいただきました。
その中で、「鯛茶STANDさんでよかったなあ」と思ったことと、
鯛茶STANDのこだわりを、レポートにのせてお届けします。

卸先というかコラボ先は、どこの誰でもいいわけじゃないんですね。

 
<この記事の流れ>
・コンセプト:鯛茶漬けをもっとカジュアルに
・メニュー:鯛茶漬け一本
・お米:ごはんとおともの「濱田ファーム・こだわり栽培コシヒカリ」
・料理長:マメさんにお任せしてよかった!好奇心のかたまり料理長
・こだわり:有田焼の器、有明の鯛、、、佐賀&九州の要素の多さ
・店舗情報:「鯛茶STAND」
 

コンセプト:鯛茶漬けをもっとカジュアルに




そもそもこの鯛茶STANDですが、
WEB制作会社のLIGさんが手がけています。
(3回ケータリングさせていただきました!)
なぜWEBの会社なのに、鯛茶漬け屋さんを?
と疑問に感じてしまいそうですが、もうマジでそんな時代です。
WEBを中心にみんな生活していて、
その一方でリアルな食や自然などの体験も求められる時代になってきているので、
WEBとリアルのハイブリッドな会社も少なくありません。

あと、LIGとは「Life is Good」の略。
だからそもそもはWEBとかリアルとか関係ないんです。
LIGさんは、だいぶ前から長野にゲストハウスを作ったりしていて、
リアル事業もやるWEB会社のパイオニア的な存在です。
この鯛茶STANDを始めるきっかけは、
LIG代表の吉原ゴウさんが、
「鯛茶漬け屋さんやろう!店舗はおさえたから」
と急遽社員さんに言ったことだったそうです。
そして本当に1月31日にオープンを迎えることになります。


(鯛茶STANDマネージャーの藤井さんによる説明)


もちろん、ちゃんと想いがあってのこと。
鯛茶漬けは、高級料亭のような高尚な場でよく出されていますが、
そもそもそういうお店にあまり行かないのと、
相場が2000〜3000円くらいするので、
美味しいのにあまり食べる機会はありません。
そんな鯛茶漬けを、
「本物志向の人でも、もっとカジュアルにおいしく食べられる」
場として鯛茶漬け専門店「鯛茶STAND」を作りました。
「高尚じゃなくカジュアルに」とおっしゃっていますが、
かなりこだわりが強いしおいしい!(笑)
ごはんとおともは、お米を提供している身として、
一足先に鯛茶漬けをいただきました。

 

メニュー:鯛茶漬け一本




メニューはなんと鯛茶漬け一本!
マジの鯛茶漬け専門店ですね、、、。
マジだけあって、こだわりがすごいんで、
それをちゃんとお伝えして行きますね。

各テーブルに食べ方の紙が置いてあります。




まず、鯛を特性のゴマだれに絡めさせ、
鯛で白米を包み、一緒に食べます。




これが最高においしい!
歯ごたえのあり脂がのっている鯛と、コクのあるゴマだれ、おいしいお米。
いろんなものを口の中にいれて味わうことを「口内調味」と言うのですが、
これは、極上口内調味ですよ!
出汁をかけずにこれだけでお代わりしてしまいました、、、。
ちなみに鯛は炙って、皮まで食べれて香ばしくなっていて本当においしい。




その次に、出汁を入れて鯛茶漬けに。
その周りに付け合わせがあるので、
それも一緒に鯛茶漬けの中にいれると、
また違った味になり、美味しく食べられます。
(この付け合わせがかなりうまい!)

 

お米:ごはんとおともの「濱田ファーム・こだわり栽培コシヒカリ」




鯛茶STANDというだけあって、メニューは鯛茶一本勝負です。
ただ、食材や食器にはかなりのこだわりがあるそう。

まずは、お米。
ごはんとおともの、
「濱田ファーム・こだわり栽培コシヒカリ」
を選んでいただきました!



(おなじみの)

鯛茶STANDさんが、色んなお米を食べ比べられて、
白米を口に入れた瞬間、抜群に美味しかったのが、
濱田ファームのコシヒカリだったとのことでした。
いやあ、めちゃめちゃ嬉しい!
僕たちの契約農家さんのお米って、
業務用のお米に比べたら全然高いので、
原価がめちゃめちゃかかるんです。
(おかわり自由らしいんですけど、大丈夫ですかね、、、)

それでも、僕たちは濱田ファームさんになればいいなと思っていました。
理由としては、濱田ファームさんのお米は、
「強い甘みと粒がしっかりしている(粘りももちろんあります)」
ので、鯛茶漬けにちょうどいいだろうなあと思ったのが一つ。

またもう一つは、
濱田ファームさんに情報発信習慣があり、多くの人に愛されるお人柄が、
LIGさん、鯛茶STANDさんが人柄的に合うんじゃないか、
と思ったからです。

以上のようなお話をレセプションパーティーの際にさせていただいた時の、
写真がこちらです。#顎 #ニキビ



 

料理長:マメさんにお任せしてよかった!好奇心のかたまりの料理長


(一番左が料理の総監督マメさん。右から二番目はtwitterでご存知の方も多いかもしれない「俺」さん≒藤井さん)


鯛茶STANDの料理の総監督マメさんとは、
LIGさんの長野のゲストハウスLAMPに泊まった時から、
とても仲良くさせていただいていて、
マメさんの料理がおいしいのはもちろん、
マメさんの料理への好奇心がすごく、
「格好いいな。料理が本当に好きなんだろうな」と思っていました。
今回のお米も普通に米と水だけで炊いているわけでありませんでした。
こちらの写真をご覧ください。




洋食出身のマメさんは、お米をこんなにこだわるがほぼ初めてで、
鯛茶STANDのお米の炊き方はかなり試行錯誤を重ねたものだそう。
その結果お米を炊く時、
現在は「昆布」と「日本酒」と「オリーブオイル」を混ぜているとのことでした。

、、、オリーブオイル?
昆布と日本酒はお米の旨味がでるのはイメージできますが、
オリーブオイルは何故なんでしょう。

オリーブオイルは実は、
・お米の味を強調してくれる
・大量に炊飯するお米の艶コーティング作用
の為に使っているとのこと。
「マメさんだからな。何かしらアレンジを加えてくるはず、、、!」
と思っていました。
やっぱり!ザッツマメさんです。




店に入った瞬間に、マメさん流で炊いた食欲そそるお米の香りがします。
食べた味は、昆布と日本酒で、料亭の鯛めしのような、
食欲をそそる旨味の香りがして、
同時にオリーブオイルの香りもかすかにするかな?というイメージです。
これ、、、僕がめっちゃ好きな味つけなんです。
僕は代官山の一芯のお米の味付けが大好きなのですが、
その一芯と似ている、出汁とお酒系の香りづけ系です。
旨味がちょうどよくほのかにある味の中毒性。
いやあ、かなりおいしく炊きあがってました。

このような諸々のマメさんの試行錯誤のお話を聞いた瞬間、
改めて鯛茶STANDさんと一緒にやれてよかった!
と思いました。
お米を作る側も、卸す側も、料理を提供する側も、
受動的じゃなくてみんながアイデアを出し合って、いい形になる。
これからも鯛茶STANDさんに時間があるときに通って、
もっとお店をお米から盛り上げていきたいと思っています。




僕らは早速、来ていただいた方に、
鯛茶STANDさんの使っているお米が、
スーパーの安いお米じゃなくてちゃんとチョイスしている、
ということを知ってもらうカードを僕らでご用意しました。
鯛茶STANDさんを選んでいただく理由の一つになりながら、
自分たちのことも認知してもらえたらと思っています。

ちなみにマメさんが気になった方は、
マメさんストーリーがわかるコチラの記事をご覧ください!

 

こだわり:有田焼の器、有明の鯛、、、佐賀&九州の要素の多さ




僕は佐賀県出身で、
佐賀に述べ30人の東京で出会った人を佐賀に連れて行くくらい好きなのですが、
鯛茶STANDさんには、佐賀の要素がめちゃくちゃあってアガりました。

まずは器。




このライトアップされているなんとも神々しい器たち。
ここには佐賀の有田焼や長崎の波佐見焼なんだそう。
佐賀の有田焼のものは、
常に世界のトップ1000に選ばれるレストランの器も手がける窯元で、
鯛茶STAND特注で器を用意していただいたとのこと。
かなり気合いはいってる、、、!
有田焼だけではなく、
何度来ても新しい気分で鯛茶漬けを楽しむことができるように、
いろんな種類をご用意しているとのことでした。
また、形状は本当に茶漬け専用という感じですね。




もう一つ、鯛も佐賀のものなのです!
養殖なので、臭みが少なくしっかりとした食感と旨みを、
「年中変わらないクオリティ」で提供することができます。
毎朝選りすぐりの漁港から、
新鮮な国産の真鯛を仕入れるので鮮度がよいんだそう。
たしかにかなり歯ごたえがよかった。

佐賀ではありませんが、お出汁は昆布出汁をベースに、
玄米茶と企業秘密の材料をブレンド素材を引き立てる、
黄金のお出汁を開発したとのこと。
お出汁をかけて、ゴマだれをたっぷりかけて、
お米と鯛とお出汁をかきこんじゃってください。

小鉢は、季節の野菜を使った漬物や梅干しなど、
ごはんやお茶漬けにあう気の利いたおかずを3品。
「梅とわさび菜と花山椒のおひたし」など、
今回のレセプション用に特別につくった、
マメさんの遊び心をくすぐるラインナップでした。




また、エールビールや日本酒(ココでも佐賀!)は鯛にあったものをコーディネート。
ただ、これに固執することはなく、
日々変えて、違う日にきても楽しめるような仕掛けになっています。
飲み終わりにシメで鯛茶漬けを食べて飲むのもよし、
一軒目で食べて飲んで、次の飲み屋に行くのもよし。
どういう使い方されるんだろうなあ。




1月31日オープン初日、濱田ファームの濱田智和さんと再訪しました。
(この日のためにわざわざ富山からきてださった!)
初日からお客さんの入りは上々で、バタバタだったそう。
マメさんから、お客様からお電話いただき、
「とってもおいしかったです!またいきます!
ただお米がちょっと硬かったかも、、、」
と言われたことをシェアしてくれました。
そういうことも包み隠さず言っていただけるのが嬉しい!
他の鯛茶漬け屋さんと違うのは、
マメさんの好奇心を軸に、日々マイナーチェンジを続けていく
ところかもしれません。

僕らも一緒に鯛茶STANDさんを盛り上げたいので、
これからちょくちょく遊びに行って発信をしていきたいと思っています。
(そこまで含めて卸だとおもっています)
もうこの記事を書いている今現在、3度行きました(笑)。
もし一緒に行きたい人はお声がけください〜!



 

店舗情報:「鯛茶STAND」




店名:鯛茶STAND
営業時間:11:00〜23:00 不定休
電話番号:03-6803-2995
席数:18席
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5-16-9 サンエイビル 1F
アクセス:JR御徒町駅南口から徒歩3分、その他JRや地下鉄を含む9路線9駅から徒歩5分
HP:https://taicha-stand.liginc.co.jp
Facebook:https://www.facebook.com/鯛茶stand-879321015605926/
instagram:https://www.instagram.com/taicha_stand/


また鯛茶STANDさんで使っていただいている、
濱田ファームさんの「こだわり栽培コシヒカリ」は、
コチラから購入可能です!