よみもの

【米騒動レポート】お米がおいしいイベント「秋刀魚と米」






ごはんとおともが厳選したお米を知ってもらう為の
神田のよよ木バルさんとお米をおいしく食べつくすコラボイベント、
「◯◯と米」、今回で3回目が終了しました。
「9月」かつ「お米に合う」ということで、
僕たちはもう「秋刀魚」でいくことをだいぶ前から決めておりました。
僕自身、秋刀魚で食べるごはんがとても好きなんですが、
自分で秋刀魚をグリルするのもめんどいし、
目黒の秋刀魚市はごった返していて胸焼けするし、
でも秋刀魚を食べれる店にあんま行くことなくて、
「結局今年秋刀魚食わんかったな」と、いつも秋刀魚チャンスを逃していました。

そんな僕自身の動機もありながら、
相方タクマも直感的に秋刀魚だね、
コラボしてくれている、よよ木バルさんも秋刀魚だね、
と満場一致で秋刀魚の札があがりました。
おかげさまで、直前にはなりましたが今回の秋刀魚イベントも満員御礼になりました(嬉)。
この企画は毎月平均的に50人がきてくれているイベントになっています。

そんなイベントのレポートをお届けしようと思うのですが、
今回は、イベントの様子を写真でお届けしながら、
ちょっと主催者目線で振り返ってみます。
良くも悪くも、どう考えてああいうイベントに仕上がっているのか、
お金を払ってきてもらって来ていただいているので、
きちんとお伝えしたいなと思っています。


<この記事の流れ>
イベント開始時間前からイベントは始まっている
「食べきれない量」を用意する
「おいしいコミュニケーション」を提供する


イベント開始時間前からイベントは始まっている




(おなじみ開幕の挨拶は、ハシモトです)


当日みなさまのいろんな事情がありますので、
開始時間にみなさまが勢揃い、というイベントはまずありません。
なので、10分くらいまって、
ちょい遅れなみなさまにも挨拶をお届けします。
ただ、気合入れてきてくださるお客様は、
開始時間の30分前くらいからいらっしゃるので、
そういうお客様が手持ち無沙汰にならないよう、
ウェルカムドリンクをさしあげて、
僕たちが声をかけながらまっていただきます。
実はイベント開始前から盛り上がっていることが、
かなり大事だったりします。
そう、イベント開始時間前から、イベントは始まっているのです!



(かんぱ〜い)


あと、僕らの最近のイベントでは、
お客様に「名前」シールを服に貼ってもらっています。
これはよよ木バルの姉妹店、代々木バルのオーナーのタツさんの発案です。
最初は「合コンイベントっぽくなるんじゃないか」と内心思いましたが、
おいしいごはんを通して、人が繋がるのは悪くないな、
そしてその時は、名前が書いてあったらすごくいいな、
と思ったので、それからは継続しております。


「食べきれない量」を用意する




(料理がなくなりかけたら、キッチンからエンドレスにでてきます)


さて肝心な料理ですが、
ラインナップは以下のとおりです。
「秋刀魚」というテーマで、
よよ木バルさんがメニューを考えてくださいました。
シェフはイベントおなじみ、よよ木バルの料理長で、
ミシュラン星つきで有名なジョエル・ロブションで花形の肉部門で、
お肉をずっと焼いてこられた林考洋シェフです。





お米はごはんとおとも契約農家、
富山県黒部の「濱田ファーム」さんの、
こだわり栽培コシヒカリの新米でした。




濱田ファームさんは、カナダで出会った二人が結婚して、
スキーをするために冬に時間ができるお米農家を選ぶという、
あまりお米農家を夢みてた!みたいな意識高い感じではないですが、
お米農家は「人生を楽しむための一つの選択」とおっしゃっていて、
おいしいお米をつくること、お客さんとのコミュニケーションをたのしんでいらっしゃるように見えます。
だから、全国のお客さんにも、同業者のお米農家さんにもファンがいます。
もちろんごはんとおとおももファン、
いや富山のお父さんとお母さんです。

ちなみに、今年の濱田ファームさんの新米ですが、間違いありませんでした!
ツヤッツヤで甘みが強い!
本当に、お米そのままでもたべられます。
お米自体に食感がはっきりしなかったり味が薄いと、
お米だけで食べるの苦手な人もいらっしゃいますが、
濱田ファームさんのお米はとてもお米の味を感じることができます。
濱田さんのお米は別格だなあ。
そんなそんな、濱田さんのお米は僕たちのHPで新米を買えますよ〜!

ちょいと農家さん紹介に熱が入ってしまい長くなりましたが、、、 イベントのお料理のラインナップはこちらです〜!



(濱田ファームの採れたて新米土鍋ごはん)
いつもごはんとおともがやっている、おいしいごはんの炊き方はコチラ!



(よよ木バル特性、秋刀魚とキノコと栗の炊き込みごはん)



(塩焼きではなく、秋刀魚のコンフィが今回のメインでした)



(これが人気だった!秋刀魚と茄子のグラタン)



(だし汁も用意したので、茶漬けでもウマかった秋刀魚のなめろう)



(オーナータツさんが5時間くらいずっと焼いて巻いた、秋刀魚の蒲焼の出汁卵焼き)




(日本酒のあとに染み渡る、秋刀魚のつみれ汁)



(贅沢にも秋刀魚に飽きてしまった人への最強の受け皿、ホロホロ角煮)



(秋と言えばのひやおろしをはじめとした日本酒)


以上がひっきりなしにでてくるのが、僕たちのイベントスタイル。
この内容で4000円なので、コスパがいい!と言ってもらえます。
とういうのも、「絶対食べきれない量の料理を出す」のはイベントポリシーなんです。



(ほとんど寝ずに仕込みをしてくれている林シェフとオーナーのタツさん)


いろんなところで都度言っていますが、
僕たち自身が、とっても美味しい料理をちょびちょび食べるよりも、
非日常を提供するイベントであればなおさら、料理の量がすくないのは萎えてしまう、 量を気にせずに食べる贅沢を体験したい!と思っているからです。
いやらしい話、人のイベントに行けば、お金の計算とかしちゃいます(笑)。
もちろん、料理はサブで、メインは別のところにあるイベントもあります。
僕らのメインは、おいしい料理に溺れることなので、
参加者のみなさんも遠慮なく食べていただける環境を作っています。


「おいしいコミュニケーション」を提供する






僕たちのイベントはいろんな層の方が来てくださいます。
いつも仲良くしている友人、
いつも仕事で一緒している仲間、
どこかでイベントを知って来てくれた人たち。
最近改めて思うのは、
このサイズ感ならではのコミュニケーションを提供できる、ということ。
ちょうどいい箱の大きさとほどよい距離感で、
おいしい料理やお酒を味わいながら会話を楽しめるから、
人と人が繋がったりしている。
料理以上に、
「たのしかった〜」って言ってくれる人や、
二回目来てくれたり、口コミしてくれる人は、 料理以外のそういうコミュニケーションで満足してくれているんだなあ、と。
おいしい料理でコミュニケーションを楽しむ、
そんな「おいしいコミュニケーション」を提供していくのが、 「◯◯と米」のイベントだと感じました。
もちろん大きいイベントもやってみたいですけどね。
だから、4000円くらいで、いつもの飲みをするなら、このイベントにきてほしい!



(いつもイベントすると手伝ってくれる超超サービス力高い、こーちゃん)


一方で、すぐにリニューアルしたいこともありまして、
「農家さんと消費者をつなぐイベント」としては、
100%役目を果たせるための努力ができていないということです。
話だけの説明ではなく、
ごはんとおともオリジナルの農家さん紹介カードをつくるなど、
よりお客さんが、お米農家さんを知ってもらえるようにする施策も考えていきます。



(濱田ファームさんはいつもこんなことしてくれる。お客さんにも手書きでメッセージついてきますよ)


ということで、10月はちょっとお休みさせて頂き、
飛んで11月23日(木)の祝日に開催します!
今回のテーマはお米に合う「生姜料理」です!
豚の生姜焼きはもちろんのこと、生姜の旨味たっぷりなスープなど、
いずれにせよ、ごはんがススム軸ということは確定しています。
あと、前回ぜーんぶ空になった(みなさまにたくさん飲んでいただきまして笑)
日本酒をまた用意しようと思っています。
酒蔵さんを決めて、純米酒、大吟醸、、、と飲み比べができるのがいいな。
まだいらしたことがない方も、
いつも来てくださっている方もぜひ遊びに来てくだい。

また、今回コラボした濱田ファームさんの新米「こだわり栽培コシヒカリ」は、
コチラからどうぞ!
自分で食べるのもヨシ!プレゼントにもぜひ!とっても喜ばれますよ^^

あと、よよ木バルさん、
ぜひイベント以外でも遊びに行ってください!
ボリュームたっぷり肉汁やばいハンバーグや赤身のお肉などなど、
味の満足度はとてもとても高くリピーターさんが多いです。
元ロブション林シェフの腕を堪能してみてください〜!